キンモクセイのにおいがあちらこちらの庭先から漂ってきました。もう秋本番ですね。さて、そうこうしているうちにあっという間に寒くなって今年もあの恐怖のインフルエンザの季節がやってきますね。
門前の病院にインフルエンザのワクチン接種のお知らせが出ると、毎年、もうこんな時期かと思います。去年も毎日のようにインフルエンザの患者さんがうちの薬局にいらっしゃったのですが、去年も一昨年もインフルエンザになった薬剤師さんはいませんでした。インフルエンザになった人のすぐそばで、投薬しているのにこれはいったいどういうことなのでしょうか。うーむこれは世紀の大発見?につながるかもしれません。と、いうわけで、今日は少しその理由を検証してみたいと思います。
マスクをしている
うちの薬局では、夏場はほぼ全員がマスクをしていませんが、冬は全員がマスクを着用しています。風邪の患者さんが増えてくるとみんなぼつぼつとつけ始めるのですが、ひとたび抗インフルエンザ薬の処方箋を持った患者さんが来られたら全員すちゃっとマスクを装着します。とはいえ、別に特別なマスクではありません。小顔に見えるマスクとか、快適マスクとかそういうものです。サージカル的なものをしているスタッフはたぶんいません。
予防接種を受けている
プラズマクラスターパワー?
うちの薬局ではエアコンも、空気清浄機もシャープ製です。ですので、あのブドウのマーク?のプラズマクラスターがなにかしら空気中の悪いものをなんとかしてくれているのかもしれません。
ずばっと換気している!
プラズマクラスターがあるにもかかわらず?インフルエンザの患者さんが帰られたあとは、窓を開けて換気しています。もちろん、患者さんに気づかれないように、ある程度時間が経ってからですが、5分から10分程度換気しています。これは、病院でも推奨されているそうですね。
まとめ
明日もぜひ、当ブログへお越しくださいませ。