38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!身近なようで実はあまり知られていない調剤薬局のことを書いています。ぜひ読者登録おねがいします☆ 

調剤事務で働くメリット その1 インフルエンザの予防接種が受けられる

 日に日に寒くなっていきますが、みなさんいかがおすごしでしょうか。そろそろ幼稚園や小学校でもインフルエンザの流行の兆しが見え始めてきたようですよ。大人でも40度近くの高熱が出て、何日も寝込んでしまう、恐怖のインフルエンザ。こわいですよね。うがい手洗いが予防だといいますが、家族が一人罹患したら、もうこれは一大事。ほぼ防ぎようがありません。子供が小さい家庭では本当に他人ごとではありません。

 

 さて、その、インフルエンザですが、調剤薬局で働いていると、なんと!インフルエンザの予防接種がタダで受けられます!

 なんと!と、大げさに書きましたが、まあこれは医療系のお仕事をされている方にはごく一般的なことのようで、免疫力が低下した病人や、ご高齢の方が多く集まる医療機関では、院内感染を防ぐためにもインフルエンザの予防接種が無料で受けられるようになっているそうです。

 言われてみれば、それはもっともな話ですよね。毎年、わたしも予防接種を受けに行っていたのですが、今年は仕事中に近くの病院で予防接種を受けさせてもらいました。

 予防接種って、健康保険が使えず、自費だから結構、家計には厳しいですよね。特に小さいお子さんがいられるおうちなら中学生未満は2回接種が常となっていますから、一回2000~3000円としたら、2回で一人4、5000円。それが、子供の数だけかかるのですから、家族全員で受けると毎年、決して安くない出費です。

 それが、1人分、減る上に仕事中に受けられるなんてシンプルに「ラッキー」と思いました。

 でも、これはわたしが勤務する薬局でのことで、眼科の受付をしている友人は「そんな福利厚生はないよ」と、言っていたので、すべての医療機関にあるわけではないようです。でも、病気の患者さんに接することが多い薬局ならやっぱりこういう福利厚生はあってほしいですよね。勤務中はマスクをしていることが多いですが、患者さんで立て続けにくしゃみをしてるような人でも「ノーマスク」の方って結構いらっしゃるんです。子供さんも、マスク嫌な子もいますものね。

 患者さんにきちんと薬を処方して元気になってもらうためにも、スタッフが元気でいないといけません。やはり予防は大切です。あとは日々の健康管理ですね。

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