38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

冠婚葬祭 調剤薬局も寄付でわっしょい!

f:id:otegamibenrityou:20190106170034p:plain

寄付だ!わっしょい!

 こんにちは!ここ数日は素晴らしい秋晴れが続いていますね。寒くもなく暑くもない本当に過ごしやすい気候です。この季節は地域でイベントやお祭りが催されているところも多いのではないでしょうか。

 私の勤めている薬局がある地区でも今ちょうどだんじり祭りが真っ盛りで、コンチキチコンコンという祭りばやしがあちらこちらから聞こえてきます。

 さて、今日はこのだんじり祭りのお話をしたいと思います。調剤薬局とだんじり祭りなんて関係あるの?と思われて方もいらっしゃると思いますが、実は無関係ではないんです。ご商売をなされている方なら、そうそう!と、お分かりいただけると思いますが、地域に店を構えて商いをしていこうと思ったら、その地域の人との付き合いをおろそかにすることは絶対にできません!

 

 ましてや先代から続く歴史のある薬局でもなく、全国展開している大きな資本のチェーン店でもない、小さな新参者のうちのような個人薬局はご近所、地域とのお付き合いは本当に本当に大切にしなくてはいけないんです。私のようないちパートでもそう思うくらいですから、どのくらいお付き合いというものが大切かということをわかっていただけると思いますが、そのつき合いの親玉みたいなものが、そう、だんじり祭りなんですね~。

 だんじり祭りは地域の長老的存在やいわゆる名士の方々がたくさん参加されたり、顔を出されます。そういうところで、しっかり顔を売っておくことが今後の地域のお付き合いの明暗を分けるといっても過言ではないのです。とはいっても、実際にお祭りに出向いて名刺を配ったり、わっしょいわっしょいとおみこしを担いだりするわけではありません。社長も日々、患者さんの対応や営業に奔走しております。そういうわけで、薬局がだんじり祭りで地域に協力することといえば、必然的に寄付ということになります。な~んだ、それっぽちかと思われたかもしれませんが、これが、またとっても大変なんです。

 住所的に見れば薬局が属しているのは一つの地域なんですが、それはあくまで住所的な属性でして、神社の管轄エリアごとの地域もありますし、aという地域を包括しているAという地域もあるんです。心理学の教科書なんかにいくつもの円が重なっているというような図がありますが、まさにそういう状態なんです。

 A自治会なんですが、だんじりのお花代お願いできますか?

 B振興会なんですが、だんじりの修復費用にご寄付お願いできますか?

 C地区連合会なんですが、と次々やってくる寄付集めの方たち。でも断れないんですよね。普通の店舗ならちょっと売り上げが良くないので今回はちょっとなんて言いやすいのかもしれませんが、調剤薬局は半分商売、半分公的みたいなイメージなばっかりに、(本当は全部商売ですが)断るという選択肢がないのが現状です。

 そういうわけで、金木製の香りが漂い美しい十五夜の月が浮かぶこの季節に、祭りばやしが聞こえてくると、調剤薬局の社長は小口金庫を抱えながらぶるぶると震えているのです。(たぶん) 

tyouzaijimu.hatenablog.jp

 

 本日もお読みいただきありがとうございました!もしこのブログがお気に召しましたら読者登録していただけると、大変、励みになります!よろしければ読者になるのボタンから読者登録よろしくお願いいたします。明日もぜひ、当ブログへお越しくださいませ。

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 医療事務へ
にほんブログ村