こんにちは!11月ももう残りわずかとなりましたね。本当に1年はあっという間に過ぎていきます。うちの薬局でも例年通り、薬局の名前が入ったカレンダーをお配りしましたが、来年のカレンダーにはやっぱり元号がないんですね!当たり前ですが。
2019年の4月30日までの平成31年はなんだか平成だけど仮の平成みたいな平成だなあと思ったり、4月30日に生まれた赤ちゃんと5月1日生まれた赤ちゃんは元号が違うのかな?なんて想像してみたり、元号が変わる瞬間に立ち会うのは2度目ですが、特別な日を迎えるのはなんだかやっぱり今からわくわくします。
さて、今日はそんな元号にまつわるお話をしてみたいと思います。
レセコンは和暦がメジャー
調剤薬局では患者さんの生年月日をレセコンに入力するのですが、その際、西暦よりも和暦で表記することが圧倒的に多いんです。と、いうか和暦以外の入力のレセコンってあるのかな?という感じです。あったら、ぜひコメント欄から教えてください!
みなさんも役所に出すような書類などに記載する生年月日は、だいたい和暦で明治生まれならならM、大正ならT、昭和がSで、平成がH、という感じですよね。
先日、勤務中に同僚とこの頭文字の話から新元号の話題になったんですが、新元号はこれらの頭文字とはかぶらないやつがくるな!という結論に達しました。確かに、いわれてみれば、これらの頭文字と被ってしまうと、事務的にやっかいになるわけです。
頭文字M.T.S.H以外がくる?
たとえば、思いっきり適当ですが、太楽(たいらく)というような年号に決まったとしましょう!すると、頭文字はTになるわけです。そうなると、大正のTとかぶってしまうため、たぶん太楽(たいらく)というようなのは絶対ないんだと思います。まさか、太楽をTRとはならないと思いますので、2文字はなし。と、いうことで、新元号はM、T、S、Hの頭文字以外の2文字になるのではないでしょうか。
でも、実際、私が働いている薬局ではM(明治)生まれの方はなかなかお見かけしませんね。S(昭和)が圧倒的に多いです。いつかMの欄がなくなる日もくるんでしょうね。しみじみ。
とりあえず、非常にロマンのない、実務的にところから新元号を予想してみましたが、皆様の予想はどのようなものでしょうか?友人から聞いた話によると、元号によく使われるという漢字があるそうですね。永遠の永という漢字だそうです。やはり、いつの時代も政をされる方々はその時代が末永く続くことを願われるのでしょうか。
こればっかりは庶民にはわかりません。5月1日のお楽しみですね。
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