38才からの調剤事務

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もしもの時に!かかりつけ薬剤師の重要性 震災などの備えに

こんにちは!今日も晴天が続いていますね。目が出たものの枯れてしまったと思ったプチトマトが今日見たらなんと復活!双葉が出ていました!やったー。

 このところのお天気が良かったんでしょうか。今までベランダで色んな野菜を植えてきましたが、なぜかトマトだけは全然成功しません。たった一つだけ実がなったことはありましたが、本当にたったの1つきり!でも、あのトマトの形や大きさは今でも忘れることができません。さて、今回のトマトはどうなるでしょうか。

 

 さて、今日は昨日の続きのような話になりますが、かかりつけ薬剤師の重要性について書いてみたいと思います。

 持病をお持ちの方やご高齢の方が、かかりつけ薬剤師を持っておくとが大変有効だということは昨日書いた通りですが、地震など有事の際にもかかりつけ薬剤師を持っておくことはとても役に立つんです。

 先月、大阪で大変大きな地震がありました。震度のわりに幸い被害はそれほど甚大ではありませんでしたが、今現在も被害に合われた方は通常の生活を取り戻せてはいません。

 もし、このような大きな災害が起こった時、持病をお持ちで薬が必要な方は、かかりつけ薬剤師を持っておくと、被害に合われた際も薬のデータがきちんと薬局に残っているので、普段どの薬を飲まれているのかが一目瞭然ですのでスムーズな対応が可能です。複数の薬局にかかっている場合は、どうしても対応に時間がかかってしまいますので処方などに遅れが出がちです。

 薬の在庫などもかかりつけ薬局では普段来られている患者さんの分は、たいてい確保していることが多いので、薬が不足しがちな有事の際も手に入れやすいと思います。

 また、在宅医療を受けておられる方は、かかりつけ薬剤師に薬を持ってきてもらうことができますので、安心です。

 今回のような災害は起こらないにこしたことはないのは言うまでもありません。ですが、やはりなくすことができないことですので、起きた時の備えを普段からしておくことが重要です。

 食料などの貯えも重要ですが、持病のある方は医療機関との連携という備えも普段からチェックしておきたいポイントですね。

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