38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

どうして病院に行かないのか? 病院に行かない理由と、行けない理由

 

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病院に行きたくない!

 こんにちは!毎日、梅雨空が続いていますが、みなさま体調おかわりないですか?関東では日照不足で野菜が高騰しているそうですね。去年の秋は野菜が豊作で、冬から今年の春にかけても、良い野菜が安い値段で手に入っていたので、大変ありがたかったのですが、これからはそうもいかなくなるかもしれませんね。

 

 さて、今日は、病院に行きたがらない人について書いてみたいと思います。みなさんの近くにも一人はいらっしゃるのではないでしょうか。とにかく病院に行くのが嫌な方。

 私の勤める調剤薬局は、どちらかといえば、病院に行くのが好きな方というか、結構頻繁に病院に罹られる方が多くお見えになられるのですが、やはり中には、家族が何度説得しても頑なに病院に行きたがらないという方もいらっしゃいます。そういう方は症状が相当ひどくなってから病院を受診し、結果、入院が必要になったり、長期の治療が必要になったりする場合が多いです。

 私自身は、何か異常があれば、すぐに病院に行く方なので、病院嫌いの人たちの気持ちがよくわからなかったのですが、薬局に来られる患者さんのお話をいろいろ聞いているうちに、病院に行かないさまざまな理由や、行けない理由というのがあるのだということが、わかってきました。

病院代が払えないから

 

 実は、病院代が工面できないので病院に行かないという方は、皆保険制度の充実した日本でも決して珍しくありません。母子家庭や生活保護を受給されている方は医療費が無料ですので、そういうことはないのですが、そういう公的な補助が受けられないレベルにある低所得者の方は、病院代が気になって病院に行くことができないということがままあります。

 75才以上の後期高齢者の方でしたら、高所得者の方以外は基本的に負担割合が1割になるので、そういうことは少ないのですが、お若い方や、中年の方で、楽ではない生活をされている方は病院代の捻出に相当ご苦労なさるようです。確かに、検査一つとっても医療費というのは安くないので、ご自身の体に不調を強く感じられている方などは、なおさら、継続的に医療費がかかると予想がつき、来院がますます遠のいてしまいがちです。

健康保険に加入していないから

 
 国民皆保険制度の下では、日本の国民は何かしらの健康保険に加入することが義務つけられていますが、みなさんもご存知の通り、保険料は決して安くはありません。サラリーマンの方なら会社が半分負担してくれますし、給料から天引きされるので、支払えない人というか、支払わない人はいないのですが、自営業などをされている方は国保ですので、全額自分で支払わなければいけません。
 経営が苦しい場合、保険料が捻出できないという場合も往々にしてでてきます。つい、そのまま支払いができずに無保険の状態になってしまうと、医療費が全額自費ということになり、病院にかかりたくても医療費が高額すぎて、かかれないという状況になってしまいます。

信頼できる医師が見つからないから

 
 実は、この理由も案外多いのです。過去になんらかの病気にかかって受診したが、説明不足や治療のトラブル、コミュニケーションがうまくいなかかったなどで医師や病院そのものに対する信頼が失墜してしまい、以来、病院には行きたくないということになるわけです。
 調剤薬局で仕事をしていると、いろいろな病院のさまざまな面を見ることがあり、正直、医師というものを全面的に信頼するのは結構リスキーだなと思うようになりました。だから、こういう理由で病院嫌いになる方の気持ちもわかるのです。これは、なかなか難しい問題だと思います。

どうせ重症化しているから

 

 これは、中年以降の男性の方に特に多いように思われます。気になるところがあるけど、そのままにしておいたので、いまさら病院に行ってもどうせ悪いといわれるのがわかっているから行きたくないというわけです。半ばセルフネグレトのような状態になっている場合もあります。

 この「行きたくない」には、治療が辛くなりそうでこわい、医療費が高額になりそうで払えないだろうから行けない、もう手遅れになっているといわれそうで、通院する意味がないという理由が隠れているのだと思います。

 何事も歯の治療と同じでほっといてもよくなるわけがない、早く行けば行くほど、治療は楽に済み、時間もかからず、費用も掛からないというわけなのですが、ある程度、ほっておいてしまってからでは、相当のきっかけがないと、本人が自発的に病院に行くということはなかなか難しくなるようです。相当のきっかけというのは、吐血や意識障害が起こるなど、救急の状態になることも含みます。

病院に行かなくても大丈夫だから

 

 根拠のない自信というか、希望的観測も含んだ感じなのかもしれませんが、こういう方もいらっしゃいます。周りからみれば、絶対、病院で診てもらった方がいいと思っても、大丈夫、大丈夫と、嘘かほんと平気な顔をされています。

 一病息災という言葉がありますが、なにかしらの病気で病院にかかられたことのある方は、以後も、何かあれば自ら受診されますが、丈夫な方ほど、病院に行きたがらないという傾向があります。これまで健康に過ごされてきたという経験則に基づいていらっしゃるのですが、見方を変えれば、病院に行かなかったから、異常が見つからず、健康だったともいえるわけです。

 定期健診を受けられている方でしたらまだいいのですが、検診も受けず、異常なほどご自身の体に自信のある方は、何かしら不調を感じておられても、そのままにしておかれるので、なかなか厄介です。

とにかく病院が嫌いだから

 

 病院が好きな方はあまりいらっしゃらないと思いますが、とにかく嫌いという方は、誰が何と言おうと病院に行かないという強い信念を持っておられます。

 病院のにおいや雰囲気が嫌いで、入るだけで気が滅入るという方もいらっしゃいます。確かに病院は楽しいところではありませんものね。

 小さい子じゃあるまいし、早く行きなさいといっても、聞く耳を持たず、ほっておいてくれという始末。家族の心配は尽きません。

さまざまな理由にどう対応するか

 

 病院に行きたがらない理由はその方によりさまざまです。でも、何かしら体の不調を感じておられるなら、そのままにせず受診される方が命のためには絶対にメリットがあるはずで、そこをどうしていくかということが周りの人の悩みの種なわけです。

 明日のブログでは、この悩みの種をどうやって解決していくかということについて、私の実体験も含めまして、書いてみたいと思います。

tyouzaijimu.hatenablog.jp

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