38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

私が調剤事務を辞めたいと思う時 仕事・人間関係など

 

 

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こんな日もあります

 こんにちは!今日は少しだけ春の気温になりましたね。とはいえ、寒がりなもんで、もっともっと暖かくなって欲しい!と、願いながら出勤する朝です。

 近くの学校では胸に赤い花をつけた中学生が友人たちと話をしながら歩いていました。卒業式だったのでしょうね。みんなぴかぴかした晴れやかな表情をしていました。

 

 さて、もうすぐ調剤事務の仕事を始めて2年が経つのですが、毎日、なんの不自由もなく仕事をさせていただいている私でも、調剤薬局を辞めたいなと思う時があります。今日はそんなときの気持ちをちょっと整理する意味も込めてこのブログに書き出してみたいと思います。

スピードと正確さを同時に求められる

 

 調剤事務の仕事は、医療に関係する仕事ですので、正確さが大切なのはもちろんなのですが、それと同時にスピードも要求されます。たとえば、門前の病院から急に、処方箋を持ちこまれてすぐに入力し、監査機へデータを飛ばして、薬情や薬袋をプリントアウトしなければいけないという場合や、インフルエンザなど具合の悪い患者さんにすぐにお薬をお渡ししなければならないという場合などです。

 大前提として事務処理を間違ってはいけないのですが、かといってゆっくり時間をかけてやってても患者さんや、病院のスタッフさんをお待たせしてしまうことになってしまいます。いかに正確に、いかに早く業務をこなすか。これを常に意識して働かなければいけません。

 そのためには、全身の力を総動員してフル集中!フルパワー!で仕事に取り組まなければならないのですが、最初の頃は、わからないことだらけで、ミスをするたび自己嫌悪に陥り、自分の能力の低さを痛感して、辞めたいなあと思ったものでした。

 これを克服するには仕事に慣れるしかないのですが、慣れで克服できるのはスピードの部分で、ミスしないようにするための集中力は、仕事をする限り持続させないといけないというところが、この仕事のしんどいところだと思います。

 少しは仕事に慣れた今でも、ミスをしてしまうとこの仕事は向いていないんじゃないかと思うときはしょっちゅうあります。

患者さんに怒られたとき

 
 こちらがミスして怒られる分には、問題ないのですが、こちらはミスしてないのに患者さんの勘違いなどで怒られたりすると、結構、落ち込んでしまいます。
 たとえば、きちんとお薬をお渡ししているのに、お薬が足りなくなって、薬局のミスだろうと怒鳴る患者さんがいたりしまして、そういう患者さんは薬局でも要注意人物として、薬を写真に撮ったり、患者さんと一緒に数えたりなどして、普通の方よりもかなり厳重にチェックしているのですが、それでも毎回、こちらのせいだと怒鳴られるわけです。
 この患者さんの場合、怒られるというのも少し違うというかもしれません。難癖をつけられるという感じですね。
 データや物的証拠などを見せると、ふんと鼻を鳴らして黙って帰るのですが、来月にはまた同じ繰り返しになります。
 自分が怒られるときもしんどいですが、他のスタッフが怒られているのを見るのもつらいです。そんなにこちらのことが信じられないようなら、他所に行ってくれればいいのですが、そういう気配は全くありません。もう別に来なくていいですからと言えればいいのですが、医療関係は普通の商売とまた違うので、そういうわけにもいかないんです。
 こういう人はどの業種にもやってくるんだと思いますが、さすがに私も腹も立ちますし、同じ繰り返しがまた始まると思うと気分が重くなります。

病院との格差を感じたとき

 

 以前のブログでも書きましたが、調剤薬局と病院では、めちゃめちゃ格差があります。調剤薬局にとって病院は上得意。病院がないと調剤薬局はやっていけませんが、病院からすれば、調剤薬局なんて星の数ほどというのが現実です。

 本当は、どちらも患者様のために一緒に仕事をしているわけですから、お互い対等な立場であるべきですが、もちろん、現実は全然違います。病院からの要求は迅速かつ、正確、丁寧にこなして、あたりまえ。それがたとえちょっとなあ~と思うような理不尽な要求でも、笑顔で迅速に対応するのがモットーです。

 お医者さんの処方箋になんじゃこりゃ~という間違いが(何度も)あっても、低姿勢で、疑義照会しなくていけませんし、スタッフさんの期限が悪くて横柄な態度でも、こちらはにこにこ。

 でも、こちらが少しでもミスをしたらもうれこそ平謝り、すいませんの世界です。

 正直なところ、私はこういう理不尽が大嫌いなタイプですし、そもそも、お客様も患者さんもお医者さんも神様だとは全く思っていません。商売でも、人付き合いでも、夫婦、親子関係でも、なんでも、基本は、お互いさまで対等というスタンスが普通の感覚だと思っていますし、そうありたいと思っています。もちろん、自分が患者の時もそういう気持ちでいたいと思っています。

 だから、機嫌の悪い病院のスタッフさんに理不尽に横柄な態度をとられたときは、腹が立ちますし、なんならどうしたんですか?今日は機嫌が悪いのですか?とでも、いってやりたいくらいの気持ちになります。

 その人が常にそういう態度だったり、私だけにそういう態度をとるならいいのですが、明らかに薬局スタッフだからという感じで下に見ている感じがしたり、その人の気分で当たられているなあとと思ったら、腹も立ちます。

 でも、やっぱり、そこは、ぐっとこらえます。私が働けなくとかそういう問題でなく、私が勤めている薬局に迷惑がかかるからです。本当に、うちの薬局のスタッフは優しくて、一生懸命に働いています。うちの薬局は大きなチェーンではないので、何か病院とトラブルを起こせば簡単につぶれてしまうようなところです。

 そういうわけで、私がそんな馬鹿なことで感情的になるわけにはもちろんいかないわけで、そういうときにちょっと、薬局って辛いなあと思ったりします。

 でも、これは社会で働いているほとんどのみなさんが思われていることですよね。病院だって、患者さんの理不尽な要求に笑顔でこたえてらっしゃるわけですから。

 頭ではわかっているのですが、たま~にこのヒエラルキーに怒りがふつふつと湧いたりもします。

職場の人間関係の重要性

 

 この仕事はもくもくとやるとき作業もありますが、チームワークがとても重要になってくる仕事です。私が心底、仕事を辞めたいと思うことはそれほど多くないのですが、特に同僚に迷惑をかけてしまったときに、そういう気持ちになることがあります。

 私が勤める調剤薬局はみんなすごく優しくて、とてもいい雰囲気で気持ちよく仕事ができる環境です。ミスしても全然、怒らないし、すばやくフォローしてくださいます。でも、だからこそ、みんなに迷惑をかけたくないという気持ちが強くなる時があります。

 私がミスをしなければいいだけの話なんですが、なかなかまだまだ未熟者で、そうもいかず。でも、自己嫌悪に陥って辞めたいなんて思っているのは、だめですよね。逃げでしかない。未熟者だと自覚があるのですから、家に帰って勉強しなくてはいけませんよね。

 もうすぐ、新人さんが入ってくるかもしれませんので、これからも気合を入れて頑張っていきたいと思います!

 

tyouzaijimu.hatenablog.jp

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