38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

帰省先での子供の事故に注意! たばこの誤飲・火傷・お餅・転落・インフルエンザ どう防ぐ?

 

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やけどは痕が残ることもあるので要注意です

 あけましておめでとうございます!ついに2019年がはじまりました!

 昨年は本当にたくさんの方にこのブログを読んでいただけて幸せな1年でした。今年もより一層多くの方にお越しいただけるようなブログを目指して頑張りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします!

 さて、お正月ということで、故郷に帰省されている方も多くいらっしゃると思います。その際、注意していただきたいのは、子供さんの不慮の事故です。

 

 調剤薬局で仕事をしていても、年始は子供さんの来局が目に付きます。

 お正月、自宅以外の慣れない場所で寝泊りしたりすると、予期せぬ事故が起こりやすくなります。たくさんの人が集まるので、大人の目が行き届きそうですが、そこが逆に穴になってしまって、誰も見ていないという時間ができることがあります。そういうときに起こりやすい事故はどのようなものがあるのでしょうか。また、お正月ならではの事故にはどのようなものがあるのでしょうか。

ストーブの上のやかんは危険!

 

  年末年始にこどもさんの事故で多いのが、火傷です。普段、エアコンで暮らしているお家から石油ストーブのお家へ泊りに行った場合、小さな子どもさんなどは、ストーブというものがよくわからないまま触ってしまって火傷をするということもあります。また、ストーブの上にやかんを置いている場合も、近くで暴れてやかんのお湯をひっくりかえすということも起こりえます。

 普段使い慣れている方は、扱い方を心得ていますので、まさかそんなことが起きるなんてという感じですが、まさかを起こすのが子供さんです。小さいお子さんがいらっしゃるときは、ストーブの上にやかんは置かない。ストーブの周りをストーブガードなどでガードするなど、火傷を防ぐ工夫をします。

 また、ポットなども注意が必要です。熱いお湯が出るのがわからずにスイッチに手を触れて熱湯がかかってしまったり、こたつなどで熱いお茶を入れようとしてポットから熱湯を注いで子供にかかってしまうということもあります。

 ポットも極力、台所などにおいて置き、お茶などを入れるときは面倒でも台所で済ますようにしましょう。

お餅はとっても危険な食べ物?

 

 お正月いえば、お餅ですが、実はお餅はとても危険な食べ物なんです。特に子供さんやご高齢の方など喉の力が弱い人にとっては、お餅という食品の性質上、いったんのどに詰まると、飲み込むことも吐き出すことも難しくなってしまいます。お医者さんの中には、高齢者はおもちを食べること自体が大変危険な行為なので、できるだけ食べるのを避けた方がいいとおっしゃられる方もおられるくらいです。

 お餅がのどに詰まった状態では呼吸ができませんので、その状態が数分続けば、体内の酸素が不足し、低酸素脳症を引き起こしたり、窒息死したりてしまいます。

 厚生労働省の調べでは、1月は1年の家で窒息で亡くなる方が一番多い月です。これにはお正月にお餅を食べるという習慣が大いに関係していると思われます。

 お亡くなりになる方の9割以上は65歳以上の高齢者ですが、子供さんも同じように注意が必要です。

 お餅を食べる際は、最初に水分で喉を湿らすこと、小さく切ること、ゆっくりもぐもぐと食べる、一人では食べさせないことという約束を守り、喉に詰まった際にすぐに対応できる環境を整えてから食べさせるようにして下さい。

ベランダからの転落事故にも注意!

 

 小さい子のいるご家庭ならベランダに足場になるようなものを置かないよう注意されていると思いますが、普段子供がいないお宅では、そこまで気が回りません。逆にベランダが物置代わりになっているという場合も考えられますので、子供がベランダに出られないようにするか、初めから足場になるようなものを撤去するようにしましょう。

 特に小さいお子さんは家の下で家族の声がしたりすると、姿を見ようと必死になることがあります。台になるようなものの上でジャンプしたりすることもありますので、これくらいなら大丈夫だと思わずに、できたら徹底的に物をなくす方が安心です。

 ベランダや出窓からの転落事故は、ほんの一瞬、目を離した隙に起きてしまいます。そして、いったん起きてしまうと取り返しのつかない大惨事となってしまいますので、用心しすぎるくらいでちょうどいいという気持ちで、万全の対策を尽くすようにしましょう。

たばこを吸う人がいないご家庭ほど要注意!

 

 タバコの誤飲は、普段、タバコを吸う人がいないご家庭ほど注意が必要です。帰省先に喫煙者がいる場合、灰皿に吸い殻が残っているということはよくあることです。

 1~2歳くらいの幼い子供さんは食べ物をそうでないものの区別がまだつきませんから、目についたものをなんでもすぐに口に入れてしまいます。

 実際、厚生労働省の報告によれば、子供の誤飲事故の原因は2017年まで4年連続、タバコが1位となっています。

 タバコの誤飲で一番、注意しなければいけないのは、吸い殻が水やジュースなどの液体に浸かっていた場合です。ニコチンが溶け出した水分を飲んでしまった場合は、ニコチン中毒を引き起こす可能性がありますので、すぐに病院に行かなくてはいけません。

 誤飲の問題以前に、副流煙や火傷の心配もありますので、小さい子供さんがいるところでは、タバコは吸わない、また吸った後の吸い殻はすぐに処分するということが重要です。

 ペットボトルや、空き缶を灰皿代わりにする方もいらっしゃいますが、これは絶対にしない方がいいです。幼稚園や小学生くらいの子供さんでも誤って飲んでしまって、ニコチン中毒を引き起こす可能性があります。タバコによる誤飲では、ひどい場合は胃を洗浄しなくてはならないこともあります。これは非常につらい治療ですので、子供さんにそのような思いをさせないように周りの大人の方たちが、あらかじめ用心してあげるようにして下さい。 

寒さがインフルエンザの引き金に!?

 

 田舎の大きなお家は暖房が効きずらく、寒いことが多いです。いつも住んでいる人たちにとっては慣れた気温ですが、年に数回しか来ない子供さんたちは風邪をひいてしまうことも珍しくありません。ただでさえ、長時間の移動で疲れがたまっている体が冷えてしまうと、免疫力が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。

 小さな子供さんがいる場合は、できるだけ部屋を暖かくして風邪をひかないようにしましょう。また、暖房が効きすぎている場合などは、乾燥で喉がやられてしまうこともあります。加湿器などで空気が乾燥しないようにしましょう。

 寝るときにマスクをしておくのも効果的です。帰省の際は初詣など人込みに出ていくことも多いので、念のためマスクを持っていくと安心できますよ。

tyouzaijimu.hatenablog.jp

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