38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

インフルエンザ 病院代はいくらかかる? 調剤薬局だより

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たりるかな?たりないかな?

  こんにちは!残暑がまだまだ厳しいですが、この暑さの中、すでに全国で猛威を振るっているのが、インフルエンザです。今日は、インフルエンザで病院に行ったとき、医療費がいくらかかるかということについて書いてみたいと思います。

 
 

 風邪なら病院に行かず自宅で治すという方も、インフルエンザの場合は、病院に行かれるのではないでしょうか。でも、消費税増税ということで、お薬代、病院代も値上がりして家計もどきどき。病院で慌てないように、インフルエンザで病院に行ったら、どれくらい医療費がかかるのかということを計算してみました。

病院代はいくら、かかるか?

 

 インフルエンザで病院を受診した時、どのくらい医療費がかかるのかは、病院によって多少変わってきますが、概ね以下の通りです。

  • 感染症免疫学的検査150点
  • 検体検査管理加算140点
  • 初診料282点

 実のところ、インフルエンザに感染しても、病院で何かしらの治療や処置が行われることはほとんどありません。ゾフルーザやタミフル、リレンザなどの抗インフルエンザ治療薬を処方されるというのが、一般的な流れです。ですから、病院で支払う医療費は診察代とインフルエンザかどうかを確かめる検査費用ということになります。

 合計576点で医療費は5760円となります。1点は、10円という計算になり、健康保険に加入されている場合は、通常医療費が3割負担になりますので、5760円の3割で約1800円といった計算になります。

 そういうわけで、実際に患者さんが支払う医療費の目安は、2000円くらいということになります。

お薬代はいくら?

 

 2000円なら、まあいっかと思われるかもしれませんが、インフルエンザにかかると、通常なんらかの抗インフルエンザ薬が処方されますので、病院代に加えて、調剤薬局で支払うお薬代が加算されることになってきます。

 調剤薬局で支払う薬代は、薬局によっても多少異なりますが、たとえば、新薬ゾフルーザを処方されたときは、体重80㎏以下の成人でゾフルーザ錠20mg2錠の処方になりますので、薬価が約4698円、それに調剤技術料、薬学管理料、などが加算され、だいたい6000円となり、健康保険に加入されている場合は、3割負担となりますので、実際に患者さんが支払うお薬代は2000円前後ということになります。

 通常の風邪の場合は、900円~1200円程度ですので、少々高めですね。

インフルエンザでかかる医療費の総額は?

 

 病院の診察料と調剤薬局での調剤料、お薬代をまとめると、インフルエンザでかかる医療費は健康保険3割負担の場合、3500円~4000円程度になります。

 もし、ゾフルーザの他に解熱剤のカロナールや、咳止めなどを一緒に処方された場合は、もう2、300円ほどお薬代が高くなると思います。

 インフルエンザにかかって病院に行く場合は、4、5000円用意していく方がよさそうです。

子供がかかった場合は?

 

 たいていの自治体では18才未満の子供さんには、医療費の助成がありますので、インフルエンザで病院を受診した場合、病院で支払う医療費は、1回500円程度(無料の自治体もあります)です。

 調剤薬局で支払う調剤費や薬代も、ほとんどの自治代で助成があり、無料となっていますので、18歳未満の子供さんがインフルエンザで支払う医療帆の総額は500円程度ということになります。小さい子供は抵抗力も弱い上に、団体で過ごすことが多いので、インフルエンザに罹ることも多いですよね。子供さんが人る罹るとあっという間に家族に蔓延するということも珍しくありません。そういう際に、医療費が500円で済むのは大変ありがたい制度だと思います。

 医療費の助成を受ける際は、必ず健康保険証と、こども医療証(乳児医療証)が必要になりますので、受診の際は忘れないように注意してくださいね。

インフルエンザの治療費は医療費控除の対象になる?

 

 インフルエンザの治療費は確定申告の際の医療費控除の対象になります。ただし、インフルエンザのワクチン代は治療ではなく、予防にかかった費用ですので、医療費控除の対象にはなりません。

 インフルエンザのワクチン代は、自由診療ですので、健康保険が使えません。さらに、6カ月以上13歳未満の子供さんは2回接種が基本ですので、お子さんがたくさんいらっしゃるご家庭では、かなりの出費になってしまいます。

 予防のための自由診療とはいっても、子供さんのいるご家庭では半数以上のご家庭でワクチンを接種されているのが現状だと思いますから、このあたりは考慮して欲しいなと思うのですが。

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