こんにちは!今日は雨ですね。秋に雨が降ると九月の雨という歌を歌いたくなってしまいます。太田裕美さんではなくて、宮本浩次さんの方です。タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバーなどなど名曲がたくさんありました。みなさんにも秋に聴きたくなる今日はございますか。
さて、今日はインフルエンザワクチンのお話です。
もう打たれた方もいらっしゃいますでしょうか。13歳以下の子供さんは2回接種が推奨されていますので、1回目はもう打たれた方もいらっしゃいますでしょうね。
お子さんがおありのママさんならよくご存じだと思いますが、このインフルエンザワクチン、病院によって価格が違いますよね。1回2000円というところもあれば、1回目は2000円、2回目は3000円という病院もあったりします。
これっていったいどういうことなのでしょう。
実はインフルエンザのワクチンは保険適用外の自由診療なので、お医者さんが好きな値段をつけられるんです。歯医者さんで歯の詰め物をするときに、銀歯なら保険適用だけど、セラミックのような白い詰め物なら自費ですよというのと同じなんです。そういえば、インフルエンザの予防接種を受けるときに健康保険証は必要ありませんね。
そういうわけで、健康保険が使えるような治療ではなくあくまで予防接種なので、自費ということになり、価格が病院ごとにさまざまになっているというわけなんです。医療専門紙によれば、その価格は2000円から5000円まで幅があるとのこと。5000円って、ちょっと先生ぼったくりすぎではないですかと思ってしまいますよね。
だって、仕入れ価格はたぶんそれほど差はないはずだし、2000円でやっているところもあるということを考えれば、その倍以上の5000円は暴利を貪っているんじゃないの?と思わずつっこみたくなります。だって、子供が多い家庭なら子供一人につき1万ということにってしまいますもんね。
でも、ご安心ください!インフルエンザワクチンは小児科だけでなく、整形外科、外科系、腎泌尿器科、皮膚科、産婦人科、循環器科、消化器科、耳鼻咽喉科、眼科、精神科、呼吸器科、脳神経科、糖尿病代謝内科などさまざまな科で受けることができますので、あえて、そんな高いところで接種しなくても、手頃な病院を探せば大丈夫です!最近はたいていの病院はホームページがありますし、そこでインフルエンザワクチンの価格や受付方法を見ることができます。
インフルエンザワクチンを受けようかな?と思われたら、まずお近くの病院を検索してインフルエンザワクチンの価格を調べて、比べてから予約されることをおすすめします!ただし、価格が安いところは往々にして人気があって、予約が取りにくかったり、めちゃくちゃ待たされたりすることがありますので、兼ね合いを見つつ、お早目の予約をおすすめいたします。
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