38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

湿布薬は何枚までもらえるの? 湿布の最大処方枚数 腰痛・肩こり・捻挫・打ち身 

 

 こんにちは!今日はたいていの方が使用したことがあるお薬についてお話したいと思います。

 お薬なんて大っ嫌いで飲んだことないかないよという方もいらっしゃると思いますが、このお薬はきっと使ったことがあるのではないでしょうか。今日は飲む薬ではなくて、貼るお薬、湿布薬のお話です。

 湿布薬は私の勤める調剤薬局でも1、2を争う人気薬です。きっと、皆さんのお家にもご用意があるのではないかと思います。湿布薬は打ち身や捻挫の時だけでなく、腰痛(これも厳密にいえば、捻挫の一種だそうですが)や肩こりの時などにも使うことがありますね。

 ご年配の方は内科の病気で病院に行かれても湿布薬を処方してもらう患者さんがとても多くおられます。やはりお年を召されると、軟骨が減って膝が痛くなったり、腰が痛くなったりするからでしょうかね。私も子供の頃、祖母に頼まれてよく背中に湿布を貼りました。貼った途端に気持ちよさそうな顔をしてくれるので、なんだかとてもいいことをしたような気になったのを覚えています。

 さてさて、その湿布薬ですが、いったい何枚まで処方してもらえるのでしょうか?実は、平成28年度の診療報酬改定で最大処方枚数が決められてしまったのですが、その背景には湿布薬の出しすぎがという問題がありました。

 気軽に使える上に、市販のものを買うよりも圧倒的に安い病院の湿布薬は、ちょっと多めにもらっておこうかな?とか、どうせ使うからたくさんだしてもらっておこうかな?という意識が働いてしまいがちなお薬の代表格であり、お医者さんも比較的気軽に処方してくるれるお薬でした。これがいわゆる湿布大量残薬問題を生み出してしまい、国が負担する医療費が膨大に膨れ上がったしまうことになったのです。

 この問題を解決するために、診療報酬が改訂され、現在では入院患者以外原則、1処方で70枚までしか処方することができなくなりました。私の勤める調剤薬局にもまれに湿布薬90枚という処方箋がくることがありますが、100パーセント疑義照会の対象になります。70枚以上処方する場合は、処方箋にその理由を書かなくてはいけません。

 そういうわけで、1処方箋では70枚が原則、湿布薬の最大処方枚数となっています。もし、それ以上湿布が必要な方は、もう一度病院に行って処方してもらえば、処方してもらえると思いますので、ご面倒ですが、足をお運びになってくださいね。

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