38才からの調剤事務

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薬剤師直伝! 怪しい営業マンの見分け方 

 

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二枚舌の営業マンはこわいです

 こんにちは!昨夜の月も素晴らしかったですね。夜もまだそれほど冷え込みが厳しくないので、ゆっくりと空を見上げるtことができて幸せな季節です。

 さて、調剤薬局には患者さん以外にもたくさんの方がいらっしゃいます。たとえば、看護師さん、病院の受付さん、お薬の卸さんに、宅急便の配達員の方、ヘルパーさんやケアマネ―ジャンさんなどなど。

 そんなたくさんのお客様の中には営業マンもいらっしゃいます。基本的に製薬会社の営業マンが来られることが多いのですが、それ以外にも明らかにアポなしの飛び込み営業で来られる方もいらっしゃいます。

 

 私は事務なので、たいてい薬局の受付にいますので、そういう方々をお迎えすることになるのですが、名刺をもらって、自己紹介を受けても、いったいこの人はなんの会社の営業マンなんだろうと首を傾げてしまう方がたまにいらっしゃいます。

 先日も名詞の肩書にハローコンサルタントと書かれた方がいらして、ハローコンサルタントって、なんだろなと思ったら、結局人材派遣の会社だったということがありました。なるほど、人を紹介するから、こんにちはでハローコンサルタント。そういわれるとなるほどと納得してしまうのですが、これは文法的にも大丈夫なんでしょうかね。やっぱり造語なんでしょうか。

 あと、会社の紹介のようなものを最後まで聞いても結局、何の会社なのかわからないという営業マンもいらっしゃいます。私は医療業界に詳しくないので、そういうときは薬剤師さんを早々に手招きして話を聞いてもらうのですが、薬剤師さんも何の会社かわからなかったと言っていたので、説明してもわかってもらいにくい仕事をしている会社の営業マンだったのかもしれません。

 いろいろな営業マンの方がいますが、社長と面識がないのに、さも付き合いがあるような感じでぐいっと押してこられる方もいらっしゃいます。そういうときは社長の携帯にすぐに連絡したり、スケジュールなどを伝えたりする方がいいのかなかなか判断が難しいのですが、不安なので大抵、社長は近くないところに営業に行っているということにしています。

 あるとき、薬剤師でもあるうちの薬局の社長にこの話をすると、怪しい営業マンの見分け方を教えてくれました。その方法はとても単純明快なもので、尖った靴を履いている奴は怪しい。だそうです。確かにどこかに刺さりそうなほど尖がった靴を履いている営業マンを見かけることがありますが。ほんまかいな?

tyouzaijimu.hatenablog.jp

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