こんにちは!近所でコスモスがきれいに咲いていました。最近はオレンジ色のコスモスに似た花が大量発生して、ピンクや紅色のコスモスを見ることはなかったので、少しうれしかったです。みなさまいかがおすごしでしょうか?
今日は、人生初のマンモグラフィーに行ってきました!
これまで乳がんの検診はエコーだったのですが、今年40歳になりましたので、マンモグラフィーを受けることになりました。
私の周りにはマンモグラフィーを受けた人がいなかったので、胸を挟まれて痛いんだろうなという程度の知識しかなかったのですが、その知識通りというか、まさに挟まれるということが体験できる検査でした。
たまにテレビを見ていると、製品の耐久実験みたいな映像があって、テニスボールなどが左右からぎゅーっと平らになるくらい圧力をかけられていたりしますが、まさにあのテニスボールになった気持ちでした。
あの圧力は体的に大丈夫なものなんでしょうかね。医学的にOKがでているのが不思議になるくらいの圧力でした。あれがいいなら、けっこういろいろ大丈夫なるんじゃないかなというようなレベルです。(いろいろっていうのが何かは思いつきませんが。)
とにかく何回もやったら胸の細胞が死んでしまうようなダメージというか、胸自体が死んでしまうというか、あれは、絶対に豊胸手術をしている人向きではないと思いました。
でも、実際は筋肉の上の方をはさみ、表面の乳腺を検査する「プッシュバッグ」と呼ばれるやり方があるそうで、検査技師のテクニックがあれば豊胸手術をしていても検査可能だということですが、私が豊胸手術をしていたら、あの圧は怖くて検査できないと思います。あ、ここくらいが限界かなというラインを3段階は超えてきます。
みなさんそうなるのかよくわからないのですが、検査が終わって着替える際、鏡を見ると、プロレスラーが水平チョップを喰らったときのように胸部全体が真っ赤になっていました。
豊かな胸をお持ちの方だともっとスムースに検査が進むのだと思いますが、なにせ私は挟むものがないので、検査技師の方も全力で挟みにかかってくださいました。その際はぎゅぎゅうと音が出そうでした。でも、私のような方でもマンモグラフィー検査はちゃんと受けられますので、どうぞご安心ください。
そういうわけで、人生初のマンモグラフィーは無事に終了しました。時間にして約30分程度、大阪市の婦人科検診でしたので費用は1500円でした。検査結果は後日ですので、異常がないことを祈るばかりです。
マンモグラフィーの検査はエコーと違ってとにかく挟まれますので、確かに痛いです。でも、歯医者の治療のような神経にくるような痛みではなく、イメージでいうと平手打ちされるような痛みですので、検査が怖いなと思っている方もそんなに怖がらずに一度受けてみて下さい。全然、問題ないと思います。
明日は私がマンモグラフィーのときに検査技師の方に実際に質問したことなどについて書いてみたいと思いますので、もしよろしければ続いてお読みいただければ幸いです。本日もお読みいただきありがとうございました!
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