38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

お薬は最大何日分まで出してもらえるの? 薬の処方 最大日数ってどのくらい?


 

 こんにちは!今日は朝からしとしとと秋雨が降っていますね。やっぱり秋は雨が多い季節ですね。気温がそれほど低くはないので冷たい雨というわけではないのが助かりますが、週末にはまた台風が来るとのことなので、せっかくの3連休も家にこもることになるのでしょうか。

 さて、今日は、調剤薬局でもたびたび質問されることなんですが、お薬は最大何日まで出してもらえるのかということについて書いてみたいと思います。

 たとえば、風邪などで病院に行ったときに薬を出されるのはせいぜい4日から1週間分くらいでしょうか。でも、糖尿病やバセドウ病などで継続的にお薬を飲まれている方は、次の通院の時まで28日分や60日分、90日分など長期的にお薬が処方されている方がほとんどです。これは継続的に同じお薬を飲み続けなくてはいけないという理由からですが、では、お薬は最大どれくらいまで処方してもらえるのでしょうか。

 実は現在の法律では、一部の薬を除き処方の日数制限というものはありません

 今から16年前になりますが平成14年度の診療報酬改定の際に、処方日数の制限が撤廃されました。そういうわけで、理論上は最大処方日数というものは存在しないということになっています。

 ただし、それはあくまで理論上ということでして、実際、長期処方される日数は長くても90日までの医療機関が大半です。私も調剤薬局で働いていますが、90日以上の処方というのはほとんど見たことがありません。

 これにはちゃんと理由がありまして、長期処方では薬の飲み忘れなどの問題が起こっている場合や、その薬での副作用、作用が出ているのかということを確認しにくくなってしまうという問題が発生するからです。

 確かに半年分お薬を出されると、次に受診するのはたいてい半年後ということになり、それまでに病状に変化が見られても、お医者さんには確認のしようがなくなってしまいますのね。それは、つまり患者さんの体にとって、いいことではないということになります。

 経済的なことや病院に通院する面倒さはありますが、持病があり長期的にお薬を飲まれている方はやはり定期健診が欠かせないということになるんだと思います。

 ただ、何年もずっと同じ薬を同じ量飲んでいる慢性疾患の患者さんなどは、どうせ処方箋の内容が変わらないならまとめてお薬を出して欲しいというのが本音だと思います。その兼ね合いがなかなか難しいのですが、私も花粉症の薬を出してもらう時はできるだけ長い期間出してくださいとお願いすることがあります。どうせ、シーズン中は毎日飲み続けるわけし、その薬の関係で定期的に血液検査をするわけでもないので、こういう薬は長期処方で出してもらう方がメリットが多いと思います。

 私のかかっているお医者さんも一つ返事で90日分処方してくれますので、もし、自分の飲まれてお薬をできるだけ長期処方してほしいという方は一度かかりつけのお医者さんに相談されてみるといいと思います。

 もちろん、調剤薬局でも相談できますので、よろしければお気軽にご相談してみて下さい。

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