38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!身近なようで実はあまり知られていない調剤薬局のことを書いています。ぜひ読者登録おねがいします☆ 

祝!おかげさまで100記事を迎えることができました!

 こんにちは!今日も一日、夏らしい良いお天気でしたね。お盆を故郷で迎えられる方は今頃、帰省ラッシュの真っ只中でしょうか?

 車の量が圧倒的に多くなるうえに、ホリデードライバーさんが増えるお盆の時期は高速道路での事故も多発します。早く家族に元気な顔を見せたいなと思われる方も多いと思われますが、くれぐれも安全運転でお願いいたします。時間は遅くなっても、元気な姿を見せることが一番喜ばれますので、焦らずにいきましょうね。

 

 さて、実は、私事で恐縮ですが、今日のこの記事が38才からの調剤事務100記事めの記事なんです!ああ、やっとこの日が来ました。やったー!

 100記事なんてたいしたことないじゃないと思われる方もいらっしゃると思いますが、このブログをはじめるにあたって、まず目標としていたのが100記事でした。

 38才で調剤事務をはじめた私は右も左もわからず今日もまたミスをした!と落ち込む日々が続いておりました。休みのたびに本屋に通って、調剤事務に関する本を探してまわったり、先発とジェネリックのお薬を必死で照らし合わせて覚えたり。

 大げさでなく、もがいていた瞬間がありました。そういうときにこの今の気持ちを少しでも記録に残して置きたいと思ってはじめたのがこの38才からの調剤事務でした。

 淡々とした文章であまり刺激がないブログになっているかもしれませんが、100記事の中には、感情的になってしまった記事や、個人的な記録になってしまった記事などもあったと思います。

 でも、記事が増えていくたびに少しずつ私も調剤事務員として成長することができ、調剤事務員としての知識や経験を発信できるようになってきたような気がしています。

 また、いち事務員としてではありますが、命を扱う現場で働くものとして、ブログをお読みいただいている方に医療や、介護、健康、福祉に関する情報を少しでもご提供できるようブログをビルドアップしてまいりましたつもりです。

 100記事はあくまで通過点にすぎませんが、ここまでこれましたのはいつも見てくださっている皆様のおかげでございます。心より感謝申し上げます。

 このブログで私が伝えたいことはいろいろとあるのですが、一番伝えたいことはやっぱり、もし、なにかやりたいことがあったら、やる前からあきらめずにぜひ挑戦していただきたいということです。

 私は38才という年齢で調剤事務の仕事に就いたので、キャリアとしては2年にも満たず事務員としてはまだまだ見習いですが、年齢的にはもうすっかりベテランです。こんな私でもなんとかいま調剤事務員としてやってこられているのは、38才のときの私がとりあえず否定的にならずに面接にいったことが大きかったと思っています。

 ネットを見ても、未経験、アラフォーの主婦の調剤事務の就職に対してはとても否定的な意見が並んでいます。実際、そうなのかもしれませんが、みんながみんなそうというわけではなくて、みなさんの場合は違うかもしれないわけです。

 事実、私はなんとか働くことができています。でも私がなにか特別、ネットの人と違うということもありませんので、本気になる人にはきっとそれなりの道ができてくるのだと私は思っています。事務の仕事なのに大げさですいません。

 とにかく、これからもできる限り毎日、私の思ったことをシンプルに記事にしていきたいと思いますので、今後とも末永くどうぞよろしくお願いいたします。

  本日も最後までお読みいただきありがとうございました!また、お暇な時には当ブログにお越しくださいませ。