38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!身近なようで実はあまり知られていない調剤薬局のことを書いています。ぜひ読者登録おねがいします☆ 

これでばっちり!即、採用される調剤事務の求人条件とは

こんにちは!今日も暑いですね。以前のブログで大雨が降った翌日にプランターからたくさんの芽がでていたということを書きましたが、あれはどうやら朝顔の芽だったみたいです。去年、子供が学校から持ち帰った観察用の朝顔の種がプランターに飛んでいたみたいです。

 でも、朝顔っぽくない芽もあるので、これはまだもう少ししないとわからないかもしれません。またわかりましたら、ブログで紹介させていただきますね。

 さて、今日、勤め先の調剤薬局にこんなファックスが届きました。

「即日入職可能 調剤事務経験者です! ぜひご検討ください!」

 

 そうなんです。これは人材派遣会社か求人案内会社からの求人案内のファックスだったんです。やっぱり送られてくるんですね~。こういうものが。そういうわけで、じっくり内容を確認してみたんですが、これがなかなか興味深かったんです。

 それで、ここに書いてある内容って実はこれから調剤事務をはじめようと思っている方に役に立つかもしれない!とひらめいたので、ちょっと今日のブログで書いてみたいと思います。

 もちろん、この紹介ファックスには氏名や住所などの個人データは記載されていません。経験とスキルや希望条件などが項目ごとに記載されてる感じです。

 つまり、ここに載っているスキルや経歴などを元に、薬局が面接してみようかなと問い合わせるということですので、こういうスキルがあれば調剤事務として売り込みやすいのだろうなと思ったというわけです。

 さて、肝心のスキルの項目にはこういうものがありました。

保持資格

運転免許などの有無

調剤事務の業務経験

経験のあるレセコン

接客業の経験

 もちろん、この他に性別や年齢、配偶者、子供の有無など一般的なデータ項目もありますが、調剤薬局で特に見られるのは上記の項目だと思います。

 今回の求人案内は内容的にたぶん即戦力になる正社員の案内だったので、経験のあるレセコンという項目があったんでしょうね。

 私のように全くの未経験だとしたら、上記のスキル項目で埋められるのは運転免許の有無の欄くらいですね。まあ、これは未経験だから仕方がありませんね。

 でも、以前から散々このブログで書いてきていますが、38才の未経験で私が薬局に採用されたのはたぶん、原付に乗れるのと、車の運転ができる(ペーパーじゃない)という2点のみだったと思うので、調剤事務をやりたいと思われている方で、もし、免許を持っているけどペーパーという方は面接に行く前に運転の練習をされていると、採用確率が上がる!と断言できると思います。

 

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