38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

お薬の一包化ってどうやってするの?


 

 こんにちは!昨日は晴れ間がのぞいた大阪ですが、まだまだお天気は不安定。とにかく雨続きで洗濯物が乾かないので、少しでもお日様がでたら、チャンス到来!ささっと布団を干すのですが、そのまま買い物にでも行ったら最後、ざーと振られて悲惨な目に合わないとも限りません。お天気が落ち着くまでは、布団を干したら外出せずにベランダの様子をちらちらと伺いながら過ごす他なさそうです。

 そうそう、今日、ベランダのプランターを見ると、いつの間にか何かしらの芽がたくさん出ていました。なんとなく冬前に撒いたラディッシュっぽいのですが、ずっと芽が出ず不発に終わってたんです。えらい時間差ですが、記録的な大雨のせいで芽が出たのでしょうか?都会育ちなもので、植物に詳しくないのでよくわかりませんが、雑草ではなさそうなのでしばらく抜かずに様子を見ることにします。

 さて、今日は調剤薬局では日常茶飯事の業務、「お薬の一包化」について書いてみたいと思います。

 まず、そもそも「一包化ってなあに」と思われた方もいらっしゃると思いますので簡単に説明すると、一包化とは複数のお薬を処方されている方のために、お薬をひとまとめにすることをいいます。透明の袋に裸の袋が入っている状態がいわゆる一包化された状態です。

 調剤薬局の調剤室にはだいだい「分包機」と呼ばれるタンスのような?大きな機械が備え付けられてあります。一包化はこの分包機を使って行います。

 調剤薬局での一包化の頼み方などは、過去に書いていますので、よろしければ、下記の記事もご参考ください。

 

tyouzaijimu.hatenablog.jp

 一包化の方法ですが、まず、患者さんからお預かりした処方箋をレセコンに入力して、処方されたお薬を集めます。そして、監査機に通すのですが、そこまでは基本的に一包化しないお薬と一緒の手順です。ここからが一包化になりますので、手順を説明すると、

集めたお薬をPTPシートから一錠ずつ取り出す→分包機にお薬をセットする→レセコンから飛んできたデータを確認し、個包装の袋に記載する事項(患者さんの氏名、薬の名前、日づけ、用法など)を入力する→分包スタート→分包機から出てきた分包されたお薬が正しく一包化されているか目視でチェックする

 

と、いうような感じになります。

 これは、カプセルや錠剤の場合で、粉末のお薬の場合は、重さを計測して分包機にセットします。

 お薬の種類によっては湿気に弱かったり、光に弱かったりするお薬があり、PTPシートから取り出すことができない薬もあります。そういうお薬は一包化できませんのでPTPシートのままお渡しすることになります。また基本的に粉末のお薬と錠剤のお薬は一包化することはできませんので、こちらも別包になります。

 一包化の時間は薬の種類や数、日数が増えるほど長くかかってしまいますが、だいだい15分あればできることが多いです。

 お薬の種類が多くて飲み忘れそう。または、お薬をPTPシートから一錠ずつ取り出すのが困難になってきたと、感じられてきた方などはぜひ調剤薬局で「一包化してください」と、お申し付け下さい。

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