38才からの調剤事務

38才から全くの未経験で調剤事務をはじめました!ミスの連続!?悪戦苦闘する日々ですが、これから調剤事務をやろうとされている方の参考になれば幸いです!現在、調剤事務をされている方にも「ふむふむ、あるある」と読んでいただけたら嬉しいです☆

知らなきゃヤバイ?!レセコンの役割

 

 調剤薬局で働くことになったら、避けて通れないのがレセコンの入力作業です。そもそもレセコンとは何かというと、レセプトコンピューターの略称で、じゃあ、レセプトとはなんぞやといえば、「診療報酬明細書」のことなんですね。

 つまり、レセコンとは、診療報酬明細書を作成するコンピューターのことで、事務は、レセコンを使って日々、以下のような作業をします。

  • 保険請求の為のレセプト作成
  • 診療内容の入力
  • 窓口会計(患者の支払い料金)の計算
  • 処方箋の発行
  • 投薬使用量の管理
  • お薬手帳、薬剤情報の発行
  • 領収書発行、明細型領収書発行

 患者さんから処方箋を受け取ると、すぐにスキャナーで取り込み、そのデータを奥の薬剤師さんがiPadで確認して、薬を集めている間に、レセコンにデータを入力するのが調剤事務の仕事です。

 とにかくこの入力をきちんとしなくては、薬剤師さんが薬を集めても、患者さんに投薬することが出来ません。

 と、いうのは調剤事務がレセコンに入力したデーターが薬を監査する監査機にも分包機にも飛ぶようになっているので、集めた薬が間違っていないかを確認するためには、すばやくレセコンの入力を終え、正確なデータを飛ばしておかなければならないのです。

 ここで、データの入力が間違っていると、エラーが出て、監査することができないような仕組みになっています。最近の機械は本当によくできているなと感心させられるばかりです。

 さてさて、そういうわけで、レセコンの入力をすることで、調剤薬局の仕事は動いていくようになっているので、もたもたするわけにはいかないのですが、このレセコンがまたちょっと専門的でわたしのように未経験で知識もない人間には、文字通り、一から覚えていくしかないといった感じなのです。

 まあ、慣れてしまえば、よくできてるじゃないか!レセコンくん。と、なるのですが、はじめは、まあ、なんじゃこれ!の連続です。とにかく「細かい」。どこがどう細かいのかは、今回はおいておいて、また別の機会に長々書こうと思います。

 とにもかくにも、レセコンがなければ調剤薬局ははじまりません。つまり、これが使えるようにならなければ、事務員として務まらないということですが、働いているうちに絶対に使えるようになりますので、これから調剤事務の仕事に就こうと思っている方はどうぞご安心下さい。大丈夫。絶対に慣れます。わたしでも慣れました。

 もし、これから調剤事務の仕事に就きたいと思っておられる方がいらっしゃったら、ワードの基礎を勉強しておかれるといいかもしれませんね。